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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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DIATONE DA-F10の観察

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えー、通信機やラジオではそれほど特殊ではなかったものの、いわゆるオーディオコンポーネントのチューナではあまり採用されなかったのが、ダイヤル型のインターフェイスかと思います.
おいらもこれまでは触ったことがなかったのですが、図らずも見つけてしまったので、触ってみたい欲求に負けました(^◇^;)

イメージ 1

DIATONEのDA-F10であります.
この手のインターフェイスは、他にはサンスイと、あ、そういえば現行の47研のチューナもありますですね.

早速お掃除もせぬまま、アンテナを繋げてみました.
ほう、受信しますね.
ちゃんとステレオにもなりますし、とても素直で聴きやすい、かつレンジも広い良い音で鳴ります.S/Nもかなり優秀です.
これは拾い物かも知れません.

ただ、周波数のスケールが0.3MHzほどずれています.

イメージ 2

チューニングとシグナルレベルのインジケータは、今のところ正常に見えます.

イメージ 3


このシリーズ、たしかプリアンプとパワーアンプがあったと思うのですが、どれもフロントパネルの大きさに比べて、奥行きが短いデザインになっています.
これは奥行きの浅い書架などに設置することを想定したんでしょうかねえ.
他の機材と合わせるのはひと苦労であります.
音質的には常用したいくらいなのですが、さてどうやって置きましょうかねえ…

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