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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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A-α7で鈍器系LUXKIT 832を鳴らす.

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週末からずっと鳴らしているのが、LUXKIT 832であります.
832の改良版というスピーカが1982年産と言いますので、1980年頃のものではないかと想像します.

イメージ 1

この時代の鈍器系は、10cmウーファ+2.5cm(主にソフトドーム)ツイータというのが定番だったようです.
832も同じようなつくりです.
同じようなスピーカがいろいろなところから出たようですが、OEMで出どころは同じ、というわけでもなくて、微妙に作りが違っていて面白いです.
ま、音はそんなに変わらないですけど(^◇^;)
密閉なのでそのままでは低域が寂しい.
A-α7のバスブーストを1段階上げてやると、とても聴きやすくなります.
あんまりサイズも気になりません.
この手のは例外なく低能率ですので、フルレンジのバスレフで軽やかに、というスピーカとは正反対であります.
好き嫌いは分かれますよね.
おいらはこういうのも充分アリだと思うのですが…(^◇^;)

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