ここのところずーっと雨です.
かなり気温も下がってまして、今日なんて12-3℃だったようです.
秋葉原に接近はしたのですが、仕事が終わってもこの雨で、結局SD-60用スイッチの調達は諦めました.
今週折を見て再チャレンジしてみることにします.
さて、そんな寒い雨の夜ですが、しばらく前にあまりの綺麗さに思わず確保した、大昔のSONY、アクティブスピーカSRS-150を引っ張り出してみました.
これ、本当に綺麗なんです.
APM(あるいはAPMもどき?)の発泡スチロール振動板にやや黄ばみがでてますが、躯体は新品のようであります.
あまり使われなかった個体なのでしょう.
このスピーカはアクティブでもパッシブでも、Lch背面のスイッチを切り替えて使うことができます.
切り替えるにはネジ止めされているプレートを外して裏返さないといけません.
今回はアンプの状態も見たかったので、アクティブでテストであります.
というか、おそらくパッシブスピーカとしての音は、兄弟機で完全パッシブのSRS-015と変わらんじゃろ、と思った次第です.
電源スイッチもボリュームもありません.
ACコンセントに繋ぐと電源が入ります.
SRS-150自体には音量調節の機能がありません.
ただのパワーアンプであります.
iPodのイヤフォンジャックに入力用ステレオミニプラグを差し込み、iPod側のボリュームを少しずつ上げて調節です.
肝心の音ですが、あと少し高域に伸びがあれば…まあBGMとして鳴らしておくだけなら文句はありません.
全体的には明らかなドンシャリです.
高域の量は充分、ただしレンジが頭打ちという感じですね.
もちろん低域も、レンジは広くはないのですが量感はあり、チェロ、コントラバス、ベースがどう鳴っているかが判る(ような気にさせる)音であります.
バスレフがよく効いているだけでなく、アンプ側の音質がそういったふうに設定されているのかも知れません.
背面にDC12Vの入力端子もありますので、安いデジアンなどと交換してみるのも面白いかなと.
あ、それと無入力時のホワイトノイズがやや大きめです.
1.5mも離れれば気にはなりませんですが…(^◇^;)
意外と使い途あるのでなかろうかと思います.
かなり気温も下がってまして、今日なんて12-3℃だったようです.
秋葉原に接近はしたのですが、仕事が終わってもこの雨で、結局SD-60用スイッチの調達は諦めました.
今週折を見て再チャレンジしてみることにします.
さて、そんな寒い雨の夜ですが、しばらく前にあまりの綺麗さに思わず確保した、大昔のSONY、アクティブスピーカSRS-150を引っ張り出してみました.
これ、本当に綺麗なんです.
APM(あるいはAPMもどき?)の発泡スチロール振動板にやや黄ばみがでてますが、躯体は新品のようであります.
あまり使われなかった個体なのでしょう.
このスピーカはアクティブでもパッシブでも、Lch背面のスイッチを切り替えて使うことができます.
切り替えるにはネジ止めされているプレートを外して裏返さないといけません.
今回はアンプの状態も見たかったので、アクティブでテストであります.
というか、おそらくパッシブスピーカとしての音は、兄弟機で完全パッシブのSRS-015と変わらんじゃろ、と思った次第です.
電源スイッチもボリュームもありません.
ACコンセントに繋ぐと電源が入ります.
SRS-150自体には音量調節の機能がありません.
ただのパワーアンプであります.
iPodのイヤフォンジャックに入力用ステレオミニプラグを差し込み、iPod側のボリュームを少しずつ上げて調節です.
肝心の音ですが、あと少し高域に伸びがあれば…まあBGMとして鳴らしておくだけなら文句はありません.
全体的には明らかなドンシャリです.
高域の量は充分、ただしレンジが頭打ちという感じですね.
もちろん低域も、レンジは広くはないのですが量感はあり、チェロ、コントラバス、ベースがどう鳴っているかが判る(ような気にさせる)音であります.
バスレフがよく効いているだけでなく、アンプ側の音質がそういったふうに設定されているのかも知れません.
背面にDC12Vの入力端子もありますので、安いデジアンなどと交換してみるのも面白いかなと.
あ、それと無入力時のホワイトノイズがやや大きめです.
1.5mも離れれば気にはなりませんですが…(^◇^;)
意外と使い途あるのでなかろうかと思います.