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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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NS-3MXの箱に何種類か入れてみました.

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台風がそろそろ近づいてまいりました.
みなさまくれぐれもお気をつけくださいまし.

さて今日はNS--3MXのエンクロージャに、収まりそうなユニットを探して入れ、聴き比べてみました.
とりあえずこの3種類であります.

イメージ 1

イメージ 2

奥がメーカー不詳のユニット、右がFostex FF125WK、そして左がAIWA SC-47のフルレンジユニットであります.
SC-47のユニットはアイデンのOEMとされているもののようです.

イメージ 3

SC-47は何と言ってもエンクロージャ、特にフロントバッフルが虚弱です.
勿体無い.

ネットワークは横着をして、NS-3MXのものをそのまま使ってみました.

イメージ 4

メーカー不詳のユニットは、ダイレクトに入力するのに比べて、ネットワークがあったほうがフラットな感じで、解像度も高いように思います.
明らかに聴きやすい.
ただ、高域の伸びが今ひとつかなと.

一方対照的なのはFF125WKで、ネットワークを噛ませると、妙におとなしくなってしまいます.
低域の量感がもう少し欲しいものの、素のまま鳴らした方が、ワイドレンジで気持ちよく聴けます.
最近の設計であることが効いているのかもです.

最後のSC-47のユニットは、ネットワークを噛ませるた状態でとても伸び伸びと、爽快に鳴ってくれます.

イメージ 5


ネットワーク経由で鳴らすならば、明らかにSC-47ユニットの一択かと.
これがアイデンのユニットだとすれば、やはり多くの方々に支持されるのもわかるような気がします(^○^)

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