今日は割と早めに帰宅できたのですが、これから手をつけようとしている機材が、どれもけっこうタフな雰囲気でして、ついつい怠けて音楽を聴いておりまする.
というわけで、やっすいJBLを聴き比べてみようという次第であります.
左がControl 3pro、右がJ520Mでありまする.
Conteol 1Gはすでに嫁いでおりますので、3Gとの比較です.
結論から言うと、JBLらしいかどうかはさておき(ここ重要ですねたぶん)、ほぼ正反対の音色です.
J520Mは設計を欲張らない素直でふくよかな音であるのに対し、Control 3proはツイータがあくまでも個性を主張します.
クラシック、特にシンフォニーやコンチェルトであれば明らかにJ520Mの勝ち.
もはや美音系に近いものを感じます(高級感はともかく).
ところがブルーノートの古い音源では、中低音が膨らんで、見通しの悪さが表に出てしまいます.
一方のConteol 3proはそんなJ520Mを尻目に、元気に鳴り響く.
重低音なんて知らないよ、という感じ(^◇^;)
面白いですねえ.
どちらも一長一短あって、これだからスピーカはやめられません(爆)
今回は特にツイータの元気なControl 3proなので、Conteol 1であればここまで対照的なキャラクタにならなかったのかも知れません.
ま、古いJAZZなら元気な方が良いように思います.
さてそろそろ次の修復にとりかかろうかな…
というわけで、やっすいJBLを聴き比べてみようという次第であります.
左がControl 3pro、右がJ520Mでありまする.
Conteol 1Gはすでに嫁いでおりますので、3Gとの比較です.
結論から言うと、JBLらしいかどうかはさておき(ここ重要ですねたぶん)、ほぼ正反対の音色です.
J520Mは設計を欲張らない素直でふくよかな音であるのに対し、Control 3proはツイータがあくまでも個性を主張します.
クラシック、特にシンフォニーやコンチェルトであれば明らかにJ520Mの勝ち.
もはや美音系に近いものを感じます(高級感はともかく).
ところがブルーノートの古い音源では、中低音が膨らんで、見通しの悪さが表に出てしまいます.
一方のConteol 3proはそんなJ520Mを尻目に、元気に鳴り響く.
重低音なんて知らないよ、という感じ(^◇^;)
面白いですねえ.
どちらも一長一短あって、これだからスピーカはやめられません(爆)
今回は特にツイータの元気なControl 3proなので、Conteol 1であればここまで対照的なキャラクタにならなかったのかも知れません.
ま、古いJAZZなら元気な方が良いように思います.
さてそろそろ次の修復にとりかかろうかな…