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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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L-48X、実践投入してみました.

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あれから何度かテストをしてみたのです.
この時代のラックスマンのアンプには「warm up ind.」というインジケータが付いています.
要するにこれが点いている間は安定していないよ、という意味らしいことまではわかったのですが、じゃ、実際音はどうなのよ&どれくらい時間がかかるのよ、ということが知りたい.
計ってみました.
3回測定した結果、このインジケータは電源投入後、10~13分ほど点灯しています.
この値が正常なのかは残念ながらおいらにはわかりません.
電源を落として、まだ暖かいうちに再投入してもこの時間は変わらないようであります.
確かに消灯後の音質は安定しているように思います.
ただ、電源投入直後のノイズはハンダ割れなどの原因があるのかもしれません.
いくらウォームアップ中とはいえ、ノイズが乗るというのは理解しがたいと思うのです.

ま、それはともかく、なにか問題が発生するまで、しばらく使ってみることにしました.

イメージ 1

いずれにせよ仮置きなのでテキトーです(^◇^;)
このアンプにはphono straightというボタンが付いてまして、おそらくはどこかの回路をすっ飛ばしてフォノイコライザの信号をパワーアンプに入力するものと思われます.
んで、この時には本体中央右上のインジケータが緑色に変わります.

イメージ 2

音はなんとなくすっきりするようなしないような(駄耳).
これで今夜はアナログレコードを聴いております.

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