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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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毎度御来訪有難う御座いまする

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おかげさまで御訪問者数が54万人に届きました.
いつもおいでくださる皆様に厚く御礼申し上げます.
ここのところ、確保するものは少なくないのですが、修復が全く追いつきません.
長い目で見て頂ければ幸甚でございますm(_ _)m

さてさて、今夜もウッドコーンの聴き比べをしております.
Victor SX-WD30はかなり調子が出て参りまして、ちょいとだけ貫禄のようなものも見え始めております.
低域はまあもうこんなものかな、と思います.
それでも最初よりははるかにましになりました.
あとは高域ですねえ…
もともと中高域に重心のあるスピーカですゆえ、量的には文句はありません.
ただ、レンジがあと一歩伸びてくれれば…

イメージ 1



と言うわけで、今夜の相手はParc AudioのDCU-F121Wであります.
エンクロージャはTechnics 10F10用のものを流用しております.
このユニットはバスレフでも、ちょっとダクトのチューニングを低くすると、たちまち低音の量感が減ってしまいます.
なのでレンジは欲張らず、低音感で楽しもうという次第でありまする.

高域は明らかにVictorよりも伸びています.
音量を上げて行くと、先にSX-WD30の方がやかましくなっていまいますね.
久しぶりに聴きましたが、やはりよくできたユニットですDCU-F121W.
このユニットで量感を損なわずに、低域をもっと伸ばすのがマニアのテクニックなのだろうと思いますが、おいらには無理であります(^◇^;)

さて、SANSUI AU-D607F Extraですが、とりあえず開腹してみました.
結構な埃の堆積です.まずはお掃除ですねえ.
これが問題があると思しきパワーアンプの基板です.
怪しいコンデンサやらトランジスタがてんこ盛りの気配…

イメージ 2



うーむ…やはりまずはサービスマニュアルですかねえ…

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