どうも鳴りが気に入らないVictorのウッドコーンスピーカの一番安いやつ、SP-EXS-M、ようやく決心して解体してみました.
摘出したユニットがこちら.
背面から見ると、マグネットは大きめであるものの、まあ普通の安めのユニットと変わりません.
光に当てるとコーンが光を通してこんな風に.
ユニットの摘出は困難を極めました.
というか、結局のところユニットはフロントバッフルにこのようにねじ止めされているのです.
たたし、この上にはめ込まれている化粧のプラスチックが接着剤でがっつり接合されているので、これを取り外すのが力づくでありました.
これは破壊せずに綺麗に取り外すのは無理だろうと思います.
しかしなんでこんな化粧をしなくてはいけないのか?
プラスチックには補強こそ入っていますが、叩けばカンカンとよく鳴ります.
これは音を悪くすることはあっても、逆の効果は皆無かと.
んで、片方外して力尽きました.
もう片方はまた明日.
摘出したユニットはFostexのかんすぴのエンクロージャに入れてみようかと思っています.
さてさておまけに小ネタをひとつ.
アルミ?默体のキューブ型サラウンド用フルレンジ、KENWOOD S-01Sの、比較的綺麗な個体が転がっていたので確保してみました.潰しても惜しくないテスト用です.
なにやら音がビビるとか書かれてましたけど、鳴らしてみるとそんなことはないですねえ.普通に鳴ってくれます.
とりあえずONKYO A-924に繋げて鳴らしてみました.
あー、全く低音はでませんね.
密閉なのである程度はローブーストに耐えます.
全開にするとなんとかベースの音が聴こえてきますね.
聴けてしまうことは聴けてしまいますが、もちろんこれだけでは音楽は厳しいのであります.
ひとまずお掃除を進めてみようかと.
摘出したユニットがこちら.
背面から見ると、マグネットは大きめであるものの、まあ普通の安めのユニットと変わりません.
光に当てるとコーンが光を通してこんな風に.
ユニットの摘出は困難を極めました.
というか、結局のところユニットはフロントバッフルにこのようにねじ止めされているのです.
たたし、この上にはめ込まれている化粧のプラスチックが接着剤でがっつり接合されているので、これを取り外すのが力づくでありました.
これは破壊せずに綺麗に取り外すのは無理だろうと思います.
しかしなんでこんな化粧をしなくてはいけないのか?
プラスチックには補強こそ入っていますが、叩けばカンカンとよく鳴ります.
これは音を悪くすることはあっても、逆の効果は皆無かと.
んで、片方外して力尽きました.
もう片方はまた明日.
摘出したユニットはFostexのかんすぴのエンクロージャに入れてみようかと思っています.
さてさておまけに小ネタをひとつ.
アルミ?默体のキューブ型サラウンド用フルレンジ、KENWOOD S-01Sの、比較的綺麗な個体が転がっていたので確保してみました.潰しても惜しくないテスト用です.
なにやら音がビビるとか書かれてましたけど、鳴らしてみるとそんなことはないですねえ.普通に鳴ってくれます.
とりあえずONKYO A-924に繋げて鳴らしてみました.
あー、全く低音はでませんね.
密閉なのである程度はローブーストに耐えます.
全開にするとなんとかベースの音が聴こえてきますね.
聴けてしまうことは聴けてしまいますが、もちろんこれだけでは音楽は厳しいのであります.
ひとまずお掃除を進めてみようかと.