えー、TEAC C-4Xはいまのところ快調に動いてくれています(ヘッドフォンは依然使えませんが…汗)
今日は先日気の迷いで確保したボッロボロのユニットを試してみました.
形は縄文っぽいですが、縄目がありませんし…じゃなくてですね、1965年頃のものらしいCoral 6CX-50であります.
形は縄文っぽいですが、縄目がありませんし…じゃなくてですね、1965年頃のものらしいCoral 6CX-50であります.
16cmの同軸2wayユニットであります.
片方はこのようにまだ少しは見られる状態なのですが、もう片方はコーンも破れて補修がしてあります.
しかも補修跡以外の箇所にも破れが…
片方はこのようにまだ少しは見られる状態なのですが、もう片方はコーンも破れて補修がしてあります.
しかも補修跡以外の箇所にも破れが…
とりあえず意を決して確保した代物でして(安かったですけども)、まずは音が出るものか、試してみました.
なにしろ50年物ですし…
…ほほう、出ますね音.
…ほほう、出ますね音.
…ユニットに結線しただけなので、もちろん低音はでません.
のみならず高音も出ません!
どうやらツイータが飛んでいる訳ではなくて、ツイータも働いてなお高音が足りない(^◇^;)
ウーファのエッジはクロスですが、かなり硬化しています.
コーンの補修と併せて、少しずつ修復してみようかと思います.
ただこれ、どうやってもHi-Fiにはならんと確信します.
良く言えば枯淡ということになるのかも知れませんけど、ソースは選ぶでしょうねえ.
新品の時のを聴いてみたかったですね.
定価で1本2,900円のユニットだったそうですから、随分と売れたのではないでしょうか.