ONKYO D-207Mでビル・エヴァンスを聴く

今日のスピーカはONKYO D-207M、これでビル・エヴァンスを聴いております．
10cm繊維系コーンウーファと2.5cmソフトドームツイータの2way、リアバスレフです．
バスレフダクトはスリットです．

サラウンドのリア用のスピーカですね．
ただこれ、おいらメインでもいけるのではないかと思っております．
聴いてみるまではあんまし期待はしておりませんでした．
ところが出てくる音はなかなかに良い風情ではありませんか．

ONKYOのスピーカはどこにいっても山のように転がっておりますので、もうこれ以上はいいかな、とも考えておりましたが、これは誤算です(^◇^;)

うーん、なんでなんだろ．
ローエンドも低いわけじゃないし、スペックからは想像できないおとなしい高音なのです．
それでもなんというか、ある種の余裕で色々な音源をそつなく鳴らします．
なんだやればできるじゃん、という感じ．
ONKYOをちょっと見直しました（汗


さて、そうこうしながらも、SANSUI AU-D607F Extraのコンデンサ交換を粛々と進めておりまする．

週末にはリレーまで交換の予定であります．
プリ部にどこまで手を入れるかはその後考えることにしました．