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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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AKAI SW-7のお掃除と試聴.

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明日から3日ほど幕張に通わないといけないおやじーにでございます(^◇^;)

えー、今日はその準備やらで忙殺されましたが、夕方から今週お掃除をしておりますスピーカをA-S301に繋いで音を出してみました.
磨いていたのはこのツイータであります.

イメージ 1

アルミの腐食が深くてなかなか綺麗になりません.
まあそれが理由で、とりあえず両方お掃除をすませる前に鳴らしてみたくなったというのが実情であります.
まだ手をつけていない方がこちら.

イメージ 2

いつ頃の製品かは存じませんが、ハンドメイド感満載な作りであります.
お掃除ちうはこちら.

イメージ 3

ウーファは10cm程度です.
エッジは発泡ゴムのような素材.はい、Technicsにあったような系列で、経年にも耐えております.かなり柔らかい.
小型のスピーカですが、エンクロージャは密閉で板厚もあり、補強材もふんだんに使われておりますな.
重量もあってリジッド、叩いても殆ど鳴りません.
ただいただけないのはフロントバッフルにネジ止めされた薄いアルミの化粧板でしょうか.
このあたり少し手を入れたいところであります.

イメージ 4

ウーファは全帯域、ツイータは2.2μFのバイポーラ電解コンデンサひとつで繋がっています.
おなじみのスーパーツイータ的な設計であります.

んでまあ、しばらく目を覚まさせるために鳴らしておりますが、第一印象としては、ナローな割に意外と聴ける.
当面慣らし運転ではありますが、このスピーカ、割といけるのではないかと考えております(^○^)

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