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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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皆様、いつもご訪問ありがとうございます…TOA F-160Gで今夜もJazzを聴く

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皆様いつもご訪問ありがとうございます.
毎度の御礼でございます.
おかげさまでご訪問者数が94万に届きました.
乏しいネタにも関わらず、いつもお付き合い頂きありがとうございます.

さて、まず今日は…脚を付けました(^◇^;)

イメージ 1

marantz ST-55にゴム脚を取り付けてみました.
もともとたいした脚は付いていなかったようですので、これで充分かと.

んで、ですね、今日はお天気も良く、桜もガンガン咲き始めておりますので散歩に参りましたところ、こんなスピーカを見つけました.

イメージ 2

TOAのF-160Gという、まあPA用のスピーカでありますな.
13cmウーファと3cmドームツイータの2way、フロントバスレフです.
ウーファのコーンは紙、センターキャップはやすっちい合成樹脂製で、エッジはフィクスドです.
一ヶ所エッジの折り返しが変形してしまっています.

イメージ 3

ツイータもウーファのセンターキャップに似た、安そうな合成樹脂製であります.
エンクロージャはこの手のスピーカによくあるタイプの樹脂製で、それでも重量はそこそこあって、あまり鳴きません.
ネットワークもおそらくは必要最小限かと思われます.
薄手の吸音材が申し訳程度に1枚入っています.
フロントのメタルネットがなかなか外れないので悩んだら、こんなところにネジが1本隠れておりました(^◇^;)

イメージ 4


とりあえずKA-7050Rに繋いで鳴らしてみました.
…うーん、何というか、確かにちゃんと鳴ってはいます.
低域の量感はありませんし、高域の伸びも今ひとつですが、聞こえてくる音としては破綻していません.
ラジオの音レベルではまったくありません.
いい音楽はいい音楽として聴こえます.
ただですね、これはこの手のスピーカの宿命なのかもしれませんが、聞いていて楽しいと言いますか、おお、君はこんな音で鳴るのか!という驚きと言いますか、そういうものとは完全に無縁な音なのであります(^◇^;)
まあ、そーゆーのをこの子に求める方が間違っているんですよね、きっと(汗

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