おかげさまでご訪問者数が84万に達しました.
いつも通りの御礼で恐縮ですが、これからもよろしくお願い申し上げます.
さてかんとうちほー今日は1日雨降りでありました.
夕方には上がりましたが、まるで梅雨のようであります.
という訳で本日は遅く起きてぼーっとしたまま気付いたら夜であります.
Studio3の音色がおおよそわかりましたので、ここはひとつ開腹してみようと考えましたが結局手付かず.
その代わり、先日お安かったので確保したスピーカを鳴らしております.
TEACのLS-H265-WAであります.
現在はブラック仕上げの在庫が、ほぼ1万円で流通しているようです.
133mmウーファと20mmチタンドームツイータの2way、リアバスレフです.
ウーファのセンターキャップが巨大で目を引きます.
世間での評価は概ねハイコストパフォーマンスのエントリ機といったところでしょうか.
以前も書きましたが、おいらはTEACのスピーカファンであります.
一部の耳の肥えた方々からは、騒ぐほどのスピーカではないとは言われているようですが、おいらとしては一度聴いてみたかった次第です.
Aura VA-50に繋いで半日鳴らした結論としては、このスピーカはコストを考えると相当いいところまで行っているように思います.
まずルックスですが、今回のは現在新品で入手可能のブラックではなく、木目の塩ビシート光沢仕上げです.
やたらテカテカしてます(^◇^;)
ブラックはまだましですが、このWAはフロントバッフルがシルバーグレイの樹脂製でかなり安っぽい.
容量は8リットル程度と小型ブックシェルフとしては大きめなものの重量は4kg弱/chと軽く、板厚が薄いようです.
実際鳴らしても、エンクロージャがかなり振動します.
それでもそんなに嫌な鳴きはないように思います.
全体の音色は、クロスが1.7kHzと低いこともあり、シルバーに輝くチタンドームツイータのキャラクタが支配的であります.
高域はそんなに伸びているとも思わないのですが、シャープで軽快な印象です.
シャキシャキしたこの感じは、音源によっては少し煩いかも知れません.
世間の評価を読むと、中域が引っ込んでいるとの意見があります.
中高域~高域には元気がありますので、おそらく中低域、クロス付近からやや低めのところ(ウーファ担当分の上の方でしょうか)あたりが少し寂しい.
女性ボーカルは少し痩せ気味ながらもよく通り、男性ボーカルは引っ込み気味といった風情であります.
ただ、ウーファが仕事をしていない訳ではなくて、その下になると結構量感もあり、ベースなどはよく聴こえます.
ま、ひとことで言ってしまえばドンシャリの部類かと.
それでも価格を考慮しなくとも、よく鳴る部類のスピーカだと感じます.
これが市場価格1万円だとすると、ベストバイと言っても良いのではないかと思います(^○^)
いつも通りの御礼で恐縮ですが、これからもよろしくお願い申し上げます.
さてかんとうちほー今日は1日雨降りでありました.
夕方には上がりましたが、まるで梅雨のようであります.
という訳で本日は遅く起きてぼーっとしたまま気付いたら夜であります.
Studio3の音色がおおよそわかりましたので、ここはひとつ開腹してみようと考えましたが結局手付かず.
その代わり、先日お安かったので確保したスピーカを鳴らしております.
TEACのLS-H265-WAであります.
現在はブラック仕上げの在庫が、ほぼ1万円で流通しているようです.
133mmウーファと20mmチタンドームツイータの2way、リアバスレフです.
ウーファのセンターキャップが巨大で目を引きます.
世間での評価は概ねハイコストパフォーマンスのエントリ機といったところでしょうか.
以前も書きましたが、おいらはTEACのスピーカファンであります.
一部の耳の肥えた方々からは、騒ぐほどのスピーカではないとは言われているようですが、おいらとしては一度聴いてみたかった次第です.
Aura VA-50に繋いで半日鳴らした結論としては、このスピーカはコストを考えると相当いいところまで行っているように思います.
まずルックスですが、今回のは現在新品で入手可能のブラックではなく、木目の塩ビシート光沢仕上げです.
やたらテカテカしてます(^◇^;)
ブラックはまだましですが、このWAはフロントバッフルがシルバーグレイの樹脂製でかなり安っぽい.
容量は8リットル程度と小型ブックシェルフとしては大きめなものの重量は4kg弱/chと軽く、板厚が薄いようです.
実際鳴らしても、エンクロージャがかなり振動します.
それでもそんなに嫌な鳴きはないように思います.
全体の音色は、クロスが1.7kHzと低いこともあり、シルバーに輝くチタンドームツイータのキャラクタが支配的であります.
高域はそんなに伸びているとも思わないのですが、シャープで軽快な印象です.
シャキシャキしたこの感じは、音源によっては少し煩いかも知れません.
世間の評価を読むと、中域が引っ込んでいるとの意見があります.
中高域~高域には元気がありますので、おそらく中低域、クロス付近からやや低めのところ(ウーファ担当分の上の方でしょうか)あたりが少し寂しい.
女性ボーカルは少し痩せ気味ながらもよく通り、男性ボーカルは引っ込み気味といった風情であります.
ただ、ウーファが仕事をしていない訳ではなくて、その下になると結構量感もあり、ベースなどはよく聴こえます.
ま、ひとことで言ってしまえばドンシャリの部類かと.
それでも価格を考慮しなくとも、よく鳴る部類のスピーカだと感じます.
これが市場価格1万円だとすると、ベストバイと言っても良いのではないかと思います(^○^)