なんとなく保存状態が良さげでしたので、Pioneerの70年代鈍器系スピーカ、CS-X3を落札してみました.
2台目です.
このエンクロージャは比重の大きな樹脂…なんでしょうか、セラミックのようにも見えます…のような素材からできています.
鳴きを抑えたいという思想はよく分かるのですが、難点は傷が付きやすいこと.
硬いものが当たると塗装が剥げやすい上に、場合によっては欠けてしまいます.
1号機もかなり打傷が多かったのでした.
その点2号機はかなり丁寧に扱われていたらしく、傷も少ない.
ただ、リアの角が一部欠けてしまっており、ボンドで補修されています.
それ以外には大きな傷もありません.
という訳でさっそくONKEN D-01の代わりに、Triode Future2005に繋いでみました.
ターミナルがボルト1本なので、ちょっと太めのスピーカケーブルでも固定しにくくてかないません.
このボルトは単にネジが切られた穴にねじ込まれているだけで抜き取ることができます.
なので今回はボルトにワッシャを入れて、ケーブルの接触面積を稼いで固定しました.
重いです(^◇^;)
重力加速度を超える地震動を受けた場合、飛ぶ鈍器と化す訳であります.
ま、それはともかく鳴らしてみました.
ツイータが生きているか心配していましたが、どうやらツイータもウーファも無事なようです.
徐々に目覚めて来ました.
全然ワイドレンジじゃありませんけど、しかも低音も出ませんけど、どことなくまとまりの良い、きっちりとした音で鳴ります.
音でまだ試運転中ですゆえ、しばらく色々と鳴らしてみることにしました.
2台目です.
このエンクロージャは比重の大きな樹脂…なんでしょうか、セラミックのようにも見えます…のような素材からできています.
鳴きを抑えたいという思想はよく分かるのですが、難点は傷が付きやすいこと.
硬いものが当たると塗装が剥げやすい上に、場合によっては欠けてしまいます.
1号機もかなり打傷が多かったのでした.
その点2号機はかなり丁寧に扱われていたらしく、傷も少ない.
ただ、リアの角が一部欠けてしまっており、ボンドで補修されています.
それ以外には大きな傷もありません.
という訳でさっそくONKEN D-01の代わりに、Triode Future2005に繋いでみました.
ターミナルがボルト1本なので、ちょっと太めのスピーカケーブルでも固定しにくくてかないません.
このボルトは単にネジが切られた穴にねじ込まれているだけで抜き取ることができます.
なので今回はボルトにワッシャを入れて、ケーブルの接触面積を稼いで固定しました.
重いです(^◇^;)
重力加速度を超える地震動を受けた場合、飛ぶ鈍器と化す訳であります.
ま、それはともかく鳴らしてみました.
ツイータが生きているか心配していましたが、どうやらツイータもウーファも無事なようです.
徐々に目覚めて来ました.
全然ワイドレンジじゃありませんけど、しかも低音も出ませんけど、どことなくまとまりの良い、きっちりとした音で鳴ります.
音でまだ試運転中ですゆえ、しばらく色々と鳴らしてみることにしました.