Pioneerのカセットデッキ、CT-520の修復でございます.
前に申しました通り、現状ではカウンタベルトに抵抗がかかると、リールの回転を検出するプーリが止まってしまいます.
ということは、リールからテープ回転検出プーリを回す力を伝えるベルトが負けてしまっているのだろうと思われます.
そこでリールとテープ回転検出プーリを繋ぐベルトを交換してみました.
太0.95mm、径40mmの角ベルトであります.
仮組みをして動作させてみたところ、なんとかカウンタの抵抗に負けずに回っています.
という訳で再度録音実験ちう.
はたして止まらずに動いてくれるでしょうか…
バラす時に自照式の操作ボタン部分を外したので、ヘッド周りがむき出しになったので、この機についでにお掃除であります.パイオニアといえば、やっぱりセンダストヘッドですよねえ(^◇^;)
…さて録音実験、ありがたいことにテープは止まりませんでした.ワイドレンジとは言えないかも知れませんが、なかなかパワーのある音です.
シングルキャプスタンとは言え、この程度の走行性が確保できれば、普段使いには全く充分であります(^○^)
前に申しました通り、現状ではカウンタベルトに抵抗がかかると、リールの回転を検出するプーリが止まってしまいます.
ということは、リールからテープ回転検出プーリを回す力を伝えるベルトが負けてしまっているのだろうと思われます.
そこでリールとテープ回転検出プーリを繋ぐベルトを交換してみました.
太0.95mm、径40mmの角ベルトであります.
仮組みをして動作させてみたところ、なんとかカウンタの抵抗に負けずに回っています.
という訳で再度録音実験ちう.
はたして止まらずに動いてくれるでしょうか…
バラす時に自照式の操作ボタン部分を外したので、ヘッド周りがむき出しになったので、この機についでにお掃除であります.パイオニアといえば、やっぱりセンダストヘッドですよねえ(^◇^;)
…さて録音実験、ありがたいことにテープは止まりませんでした.ワイドレンジとは言えないかも知れませんが、なかなかパワーのある音です.
シングルキャプスタンとは言え、この程度の走行性が確保できれば、普段使いには全く充分であります(^○^)