はい、Luxman L-48Xのボリューム問題であります.
オリジナルのボリュームはお掃除では復旧しないことまではわかりました.
という訳で代替ボリュームを探します.
まずはお値段がお手頃という理由でこれを調達しました.
マルツで販売されております、R1610Gという2連ボリュームです.
オリジナルの仕様に合わせてAカーブ100KΩにしました.
比較するとずいぶんと小さい.
このボリューム、ネットで見ると毀誉褒貶相半ばというとても面白そうな代物であります.
透明感・解像度が高い、アルプスのミニデテントなんて目じゃない、というご意見から、高域が荒れてダメというものまでさまざまであります.
ということで、四の五の言う前にまずは繋いでみちゃうことにしました.
きわめてテキトーな施工で試してみました.
まあなんと粗雑な(^◇^;)
んで、これでヘッドフォンを繋げて聴いてみました.
まず、左chを絞っても音が出てしまう問題は解決です.
どうやらボリュームがダメになっていた可能性が高いと思われます.
音の方はまだまだ短い時間なのですが、明らかにオリジナルのボリュームの状態とは違います.これはいかに駄耳とは言え確実に分かります.
そうですねえ、オリジナルで覆われていた薄皮が剥がれたような、明解な印象です.
その反面、高域に軸足が移ったせいか、いささか乱暴な雰囲気でもあります.極端に言えば品がないというか…(^◇^;)
もちろんちゃんと聴き比べないといかんのですが、ボリュームでアンプの音はずいぶんと変わることを実感しました.
とりあえずこのままいったん組み上げてみようかと考えております.
面白いですねえ.
マルツで販売されております、R1610Gという2連ボリュームです.
オリジナルの仕様に合わせてAカーブ100KΩにしました.
比較するとずいぶんと小さい.
このボリューム、ネットで見ると毀誉褒貶相半ばというとても面白そうな代物であります.
透明感・解像度が高い、アルプスのミニデテントなんて目じゃない、というご意見から、高域が荒れてダメというものまでさまざまであります.
ということで、四の五の言う前にまずは繋いでみちゃうことにしました.
きわめてテキトーな施工で試してみました.
まあなんと粗雑な(^◇^;)
んで、これでヘッドフォンを繋げて聴いてみました.
まず、左chを絞っても音が出てしまう問題は解決です.
どうやらボリュームがダメになっていた可能性が高いと思われます.
音の方はまだまだ短い時間なのですが、明らかにオリジナルのボリュームの状態とは違います.これはいかに駄耳とは言え確実に分かります.
そうですねえ、オリジナルで覆われていた薄皮が剥がれたような、明解な印象です.
その反面、高域に軸足が移ったせいか、いささか乱暴な雰囲気でもあります.極端に言えば品がないというか…(^◇^;)
もちろんちゃんと聴き比べないといかんのですが、ボリュームでアンプの音はずいぶんと変わることを実感しました.
とりあえずこのままいったん組み上げてみようかと考えております.
面白いですねえ.