さて、間が空いてしまいましたがLuxman L-48Xの観察に戻ります.
フロントパネルを外します.
かなりばっちいですね.
んで、ですね、まずはメインボリュームを引っ張り出します.
実はこの個体、ボリュームを絞りきっても左のchからけっこうな音が聴こえます.
色々と原因はあるのでしょうが、まずはお掃除をしてみようと.
ハンダを吸い取り、摘出します.
このボリュームは背中側で実に微妙な具合に軸に接合された羽を曲げて留めています.
1度バラしたら戻す自信がありません.
よって今回は後から締めなおせる爪を曲げて、隙間を広げてアルコール付き綿棒を差し込んでお掃除を行いました.
接点はかなり汚れており、何本も綿棒が黒くなります.
ただし、テスタで抵抗値を測ってみたところ、絞りきった位置でも依然として導通があります.
掃除後に元に戻しましたが、あまり期待できそうにありません.
さて、どうかな?
ああ、やっぱり駄目ですねえ.
ガリは綺麗に消えましたが、音量がゼロにならない問題は解決できていません.
これってボリューム自体の問題なんでしょうか.
そうこうしているうちに、どうやらトランジスタが原因と思しきノイズもたまに乗るように.
ふむ、これは隠居後の楽しみに取っておこうかな(^◇^;)
フロントパネルを外します.
かなりばっちいですね.
んで、ですね、まずはメインボリュームを引っ張り出します.
実はこの個体、ボリュームを絞りきっても左のchからけっこうな音が聴こえます.
色々と原因はあるのでしょうが、まずはお掃除をしてみようと.
ハンダを吸い取り、摘出します.
このボリュームは背中側で実に微妙な具合に軸に接合された羽を曲げて留めています.
1度バラしたら戻す自信がありません.
よって今回は後から締めなおせる爪を曲げて、隙間を広げてアルコール付き綿棒を差し込んでお掃除を行いました.
接点はかなり汚れており、何本も綿棒が黒くなります.
ただし、テスタで抵抗値を測ってみたところ、絞りきった位置でも依然として導通があります.
掃除後に元に戻しましたが、あまり期待できそうにありません.
さて、どうかな?
ああ、やっぱり駄目ですねえ.
ガリは綺麗に消えましたが、音量がゼロにならない問題は解決できていません.
これってボリューム自体の問題なんでしょうか.
そうこうしているうちに、どうやらトランジスタが原因と思しきノイズもたまに乗るように.
ふむ、これは隠居後の楽しみに取っておこうかな(^◇^;)