お彼岸ですねえ.
春分の日は昨日でしたが、おいらんとこは今日墓参に行って参りました.
その足でホームセンタに寄り、幾つかパーツを調達して来ました.
重錘はこのボルトにねじ込むナットを使います.
実際にどの程度力が加わるものか見当もつきませんので、短いものから長いものまで3種類.
このボルトをビニールテープで仮止めし、ナットをねじ込んで試してみました.
インサイドフォースはディスクの外周で最も大きくなるらしいことから、ジャンクレコード上に平滑な紙をのせ、針を置いて回転させ、アームが内側に引き込まれなくなる状態にするべく、重錘の位置を変えて様子を見ます.
まあこれだとキャンセラかけ過ぎ、という意見もあるようですね.
さて、このアームのインサイドフォースキャンセラは、アームがディスクの外周部では重錘が手前側に倒れ、ディスクの内周部になるとシャフトが上方に立ち上がることによりモーメントが変化し、結果的に糸のテンションが下がる(キャンセル量が低下する)構造になっているのではないかと思われます.
これ、外周部.
したがって、これで適切なテンションがかけられているとはいささか考えにくいのですが、まあ雰囲気はおおよそ再現できているのではないかと勝手に思うことにしました.
あとは実際に音を聴いてみて問題がないようであれば、本施工に移ろうかと目論んでおります(^◇^;)
春分の日は昨日でしたが、おいらんとこは今日墓参に行って参りました.
その足でホームセンタに寄り、幾つかパーツを調達して来ました.
重錘はこのボルトにねじ込むナットを使います.
実際にどの程度力が加わるものか見当もつきませんので、短いものから長いものまで3種類.
このボルトをビニールテープで仮止めし、ナットをねじ込んで試してみました.
インサイドフォースはディスクの外周で最も大きくなるらしいことから、ジャンクレコード上に平滑な紙をのせ、針を置いて回転させ、アームが内側に引き込まれなくなる状態にするべく、重錘の位置を変えて様子を見ます.
まあこれだとキャンセラかけ過ぎ、という意見もあるようですね.
さて、このアームのインサイドフォースキャンセラは、アームがディスクの外周部では重錘が手前側に倒れ、ディスクの内周部になるとシャフトが上方に立ち上がることによりモーメントが変化し、結果的に糸のテンションが下がる(キャンセル量が低下する)構造になっているのではないかと思われます.
これ、外周部.
したがって、これで適切なテンションがかけられているとはいささか考えにくいのですが、まあ雰囲気はおおよそ再現できているのではないかと勝手に思うことにしました.
あとは実際に音を聴いてみて問題がないようであれば、本施工に移ろうかと目論んでおります(^◇^;)