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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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超小型鈍器Lo-D HS-01でバッハを聴く

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以前から一度は聴いてみたい超小型スピーカとして、TechnicsのSB-F01とLo-DのHS-01がありました.

SB-F01は未聴ですが、おそらくほぼ同一のものと思われる、ROTEL RWL-800は以前確保しました.
今回はあまりお安くはなかったのですが、綺麗な個体がでておりましたので、HS-01に手を出してみた次第であります.

RWL-800と同じサイズだと思い込んでましたが、並べてみるとHS-01の方がさらにコンパクト.

イメージ 1

入力系統が2つあって、通常のターミナルはインピーダンスが異様に高い、というところは似ています.

イメージ 3

栗Alpairと比べてもこの大きさです.

イメージ 2

小さいですねえ.

で、これをA-R630に繋いで鳴らしてみました.
まず、トーンコントロールをフラットなままで聴いてみましたのですが、感想は「これはツイータなの?」(^◇^;)

とは言うもののですね、トーンコントロールでBASSを目一杯上げ、TREBLEを2目盛ほど絞りますと、けっこう聴けてしまいます.
決して.ローファイとは言えません

RWL-800では、同じような方法でもあまり改善されなかったことからすると、HS-01のユニットは意外とレンジは広いのではないかと思います.
Lo-D得意のギャザードエッジは伊達じゃない、ってなところであります(^○^)

アンソニーギャロの球形スピーカよりはまともではないかと…

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