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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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オンキヨー祭りじゃなかったんかい!

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と、己にツッコミを入れております(^◇^;)
CR-185Xを半分解体したまま別のことをしておりました.

えー、安い割には(あくまで安い割には、です)音が良いと巷で言われておりますヘッドフォンに、CLASSIC PROのCPH 7000という機種がございますな.

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こやつがジャンクで捨値で転がっておりましたので、ついつい確保した次第であります.
さて、iPodに繋いで音を出してみました…

……これモノラルじゃん!(T_T)

開腹してみました.
おお!断線でもしたのでしょうか、ハンダ付けがやり直されております.

だがしかしこの配線では…

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左右のケーブルが短絡しています.
これではモノラルにならざるを得ません.
うーん、もしかしてモノラルヘッドフォンに改造しようとした…?

ひとまずおいらはモノラルでは困るので、安いステレオミニプラグのケーブルを調達して来ました.
で、配線のし直しです.

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このハンダも褒められたものではなりませんが、とりあえず左右は混ざらなくなりました.

というわけで、果たしてどんな音が出るものか、明日確認してみようと思います(^◇^;)

インターナショナルオーディオショウ

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木曜に国際フォーラムを雨よけのために通り抜けたら、こんな光景が.

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昨日金曜からの明日まで開催なんですね.

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おいらは参りませんが、お出かけの方も多かろうと思います(^o^)
お気をつけて~~

しまったLR間違えた(T_T)

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モノラル化されていたのをステレオに戻したやっすいヘッドフォンCPH7000であります.
さっき確認したらなんと左右のchを間違えていることが判明.
安直にケーブルの色で判断したおいらが阿呆でした.
という訳でハンダ付けのやり直し.
ようやくまともに音が出るようになりました.

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音の方は先達の方々が仰る通り、低音が出ません.
Topping TP41に繋ぐと、アンプも低音が控えめなので、よりその傾向が強くなりました.

あまりにも質の良くない低音が溢れるヘッドフォンばかりなので、これはこれで独特で存在価値があるのかも…
それでもじゃあ高音は良いのかと言われると、それもちょいとどうかなと思います.
量は出るんですけど、レンジは広くはないですね.
それに、ちょいと粗い.
細かい音が出ていない訳ではないのですが、少し乱暴な印象を受けます.
ユニットを覆う、金属のガードの鳴きもあるのかも知れません.
とは言うものの、箸にも棒にもかからないというレベルではないので、寒い日の通勤に耳あて代わりに使うことにいたします(^◇^;)

ONKYO CR-185Xでラモーを聴く

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オンキヨーミニコンポ祭第一弾、CR-185X、ばらして下層まで到達しました.

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もうほんとお馴染みの光景であります.
ゴムベルトが硬化・変形していましたので交換します.いつものようにφ25mm、太さ1.6mmです.

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ピックアップレンズも細かな埃で曇っているので、周りも含めて全部お掃除.

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さてこれで組み立て、元に戻します.
今回はフレキケーブル2本外しただけで、他のケーブルは外さないままでしたので、組み立ても簡単です.
ただ、どうしてもリアパネルは外さないといけないので、ネジの数はとても多い.
ところで185Xの基板は、185と較べてごっそりとパーツが減っています.

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これはコストダウンなのでしょうか?
それともどこかの集積度が上がったから?
一方で見えるところはちょいと贅沢.ボリュームノブは削り出しです.

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その割にボリューム自体はそれほどではないので、回した感触に高級感はありませんな(^◇^;)
途中でちょっとだけテスト.

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お、FMもいけそうですな.

つーことで今回は基板も割らずになんとか復旧いたしました.

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わずか15w/ch程度のパワーですが、先程からSB-AV2が元気に鳴っております.

さて、次に参りましょう.

ONKYO FR-X7を眺める.

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お、FMでチャイコフスキーやってますね.

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CR-185XのFMチューナは、どうやらほんの少し調整が必要なようで、BGMには充分ですが、録音となるとちょいと不満が残ります.
ま、もうこのままでいいやと放置であります.
チューナの微調整はおいらにはハードルが高過ぎです(^◇^;)

さてオンキヨーミニコンポ祭、CRと来れば、次は当然FRであります.

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辛うじて21世紀の産であるところの、FR-X7ですね.
トレーが出ないようです.
とりあえず通電してみました.
MDは生きているかな?…

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再生はできますね.
音飛びもありません.
ただ、ちょいと読み込みがゆっくりかな、というレベルであります.

という訳で、まずはCDトレーのゴムベルト交換とその他全般のお掃除で対応してみようかと思っております.

FRの方が面倒な分、開腹には決心が必要ですね(^◇^;)

ONKYO FR-X7でラモーを聴く

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えー、お掃除&修復が完了した訳ではありませんのです.
さっき通電してみたらトレーが開き、CDも認識してくれました.

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ゴムベルトの不調の始まりには、「たまに調子悪くなる」、というのがありますよね.
んでこれがだんだんと「たまに調子が良くなる」に変わり、最後には何をしてもディスクを読まなくなる訳であります(^◇^;)
…お、再生しちゃいました.

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これは決心してバラしてお掃除で完了!
と思いましたのですが、実は思わぬところに落とし穴が…

FMが受信できません(>_<)
うーむ、たびたびチューナパックに泣かされているおいらですが、またしても、であります.

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なんとなく見た目も怪しかったのです.
水でもかかったような痕が…

そもそもこのFR、リモコンがないとチューニングができません.
どこかに適合するリモコンがあるはずなのですが、みつかりません…
残された方法としては、本体側から周波数のスキャニングをして、受信した局を自動的にメモリするオートプリセット機能だけ.
しかしそうなると、きちんとした受信ができていない状態ではメモリしてくれませんのです.
ここはひとつ、物は試しとチューナパックのケースの穴から覗く、コアを回してみようと.
無謀な試みであります.
ところが、少し回してはオートプリセットでスキャニングさせること数回、意外といいところまでいってくれました.

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ただし表示される周波数は0.1MHzずれてしまいます.
NHK FM千葉は80.7MHzなのであります.

何度かこの後も微調整をしようとしたのですが、どうしてもここまでしか追い込めません.
音には歪みなどはなさそうなので、妥協してここまでとしました.

つーことで、CR-185Xと同様、ラモーのCDでテスト中であります.

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イメージとしてはわりと線の細い音を想像したのですが、意外とゆったり落ち着いた音であります.
ま、リモコンが手元にないので、現状どんなEQ設定をしているのか確認できませんゆえ、デフォルトの音とはちがうかも知れません.
非力な感じはしませんですね.
CR-185Xと同様、SB-AV2を余裕で鳴らしてくれます.

チューナがまあなんとなかったので、本格的なお掃除を開始するやる気が多少湧いてきました(^◇^;)

眼鏡の修復…(^◇^;)

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開腹したFR-X7を放置しつつ…

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この個体は埃の堆積が目立つから、バラしつつお掃除だなあ…

えー、J○nsで買った安物眼鏡が壊れました.
レンズには問題はないのですが、ツルの部分に被せられていた樹脂性の筒状のパーツが破れて抜けてしまいました.

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フレームがメタルで、しかもその部分が細くなっているものですから、下を向くとずり下がってきて不便この上ありません.
という訳で修復です.はい、熱収縮チューブであります.

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φ2mmの黒色のものを通して先端を切り落とし、ライターで炙ります.

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ツルの先端は少し幅広になっているので、これでもう抜けません.
でもちょっと細いな…
もう一回上から重ねて見ます!

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ぎりぎりですがなんとか入りました.
再び炙って完成.

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あとはどこまで耐久性があるかですが、これは使ってみないことにはわかりません.
ま、駄目なら新調します(^◇^;)

てな作業を先ほどまで、久しぶりにSB-AV2以外のスピーカをCR-185Xに繋げて鳴らしております.

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Fostex + Victorウッドコーン・ダブルバスレフのルーズなちゃうちゃう豊かな低音が新鮮であります.

ONKYO FR-X7の掘削w

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薄氷を踏む思いでしたねえイラク戦.
少なくともハリルホジッチ監督は運が良いということだけはわかったゲームでした(^◇^;)

さてさて、サッカー観てましたんであんまり進んでないのですが…

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MDのドライブを取り外し、まずはその下層へと攻め込みます.

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出てまいりましたCDドライブ.
トレーにも埃が溜まってます.
ピックアップレンズは綺麗とは言えないものの、通常の出力ならばあまり問題なく読めるかな、というレベルかと思います.
それでも綿棒で拭けば、黒くはなるでしょう.

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という訳で、最下層のCDドライブから手をつけて、再び組み立てていこうと思います.

神奈川県内陸部を歩いてきました.

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えー、ようやく訪れた爽やかな秋の日にお散歩…ではなくて仕事であります.
丘陵の造成地を1日歩いてまいりました.

さて手ぶらで帰るのも寂しいので、一箇所だけ巡回です.

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中古のFOSTEX FE103Eを確保しました.
最近はすっかりリニューアルされた超ロングセラーの103シリーズですが、これはしばらく前の製品ですね.

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しかしそれでも中華であります.
ま、エンクロージャは基本バスレフなのでしょうが、他でも行けそうなスペックですな.

それとカセットテープを少しだけ.

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CDix1です.
いつ頃のものかは良く知りませんが、ごくフツーに使うグレードかと.

そのほかにもなかなか面白いものもあったのですが、ここのところ以前のように重い機材を下げて帰る気力が湧きません(^◇^;)てへ

鳴らしてみましたFOSTEX FE103E

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昨夕確保した中古のFE103E、昨晩夜中にFostexのバックロードホーン・エンクロージャ、P1000-BHに入れてみました.
これまではSTEREO誌付録のP1000を入れていたのですが、高域に伸びがないのと、今ひとつ力強さに欠けることからエンクロージャもろとも簡易椅子に成り下がっていましたのです.

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ロールエッジなので埃も溜まっちゃいました(>_<)

換装はとても簡単です.
ねじ穴も同じですし、奥行きも問題ありません.

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場所の関係で横置きに仮設.
ああ、これはいい音ですね.
P1000に比べて芯があるというか、力強さを感じます.
もちろん重低音は出ません.
それでもチェロやコントラバスの輪郭(倍音成分なんでしょうね)はきっちり鳴らしてくれますので安心感があります.
中高域は元気に前に出てきますが、あまり粗雑さを感じさせません.
中古なので鳴らしこみがあまり必要ないのも幸いしたようです.
分析的に聴くのでなければこれで充分であります(^○^)

ONKYO FR-X7のお掃除と組立てちう

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最下層まで彫り込んで、CDドライブのお掃除とゴムベルトの交換まで来ました.

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あー、絵的にはこれまでの写真を使いまわしていても分からないレベルのお馴染み度であります.


ゴムベルトはこの程度の伸びで、すでに不調が始まってしまうんですねえ…

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左が新品です.
これに入れ替えました.

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さて再び地層を重ねていきます.

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ギアの噛み合わせでご苦労をされている方もいらっしゃるようなのですが、おいらはトレーを引き抜いた状態から、ギアを回転させないままお掃除をするという、横着な方法をとっております.

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CDチャッキング用のプレートを装着し、ドライブのカバー兼MDドライブの土台をはめ込みます.
このパーツは外すのも面倒ですし、取り付けるのもまた面倒であります.
きちんと元の位置に噛み合わせないとネジが締められなかったり、正面向かって右側に立っている、2枚の基板がゆがんだりしていまいます.

という訳で今夜はここまで、次にMDドライブのお掃除に移りまする.

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これもかーなりばっちいんですよ…

ONKYO FR-X7でモーツァルトを聴く

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さてお掃除&組み立て後半であります.

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MDドライブのカバーを取り外し、隙間から綿棒でお掃除です.
わりと綺麗.

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このドライブはメディアのローディングにベルトを使っていませんので、ベルトの経年劣化を気にしなくても良い造りです.
ただそれゆえ動かなくなってしまうと修復が難しいんでしょうねえ.

ようやくほぼ元どおりに.

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ガワを取り付ける前に、簡単にテストしてみました.
FMは相変わらず0.1MHzずれてますね(^◇^;)

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トレーの開閉も問題なくなり、CDもちゃんとマウント&再生します.

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MDはまあもとから再生はできましたので…

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という訳で目が霞んでまいりましたので録音実験は明日であります.

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CR-185Xと比べると、ちょっとだけ分解能が高く、その分線が細い印象です.
勢いがあるのは185ですね(^○^)

オンキヨーミニコンポ祭第三弾…(´・ω・`)

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FR-X7のMD録音実験は成功でした.

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CDからの倍速ダビングです.
後どれくらい持つかはともかく、どうやらこの個体はまだ使えそうであります.

えーと、だんだん飽きてきたのですが、次はこの子です.

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2002年産、FR-N3Xであります.
FR-155の後継ですので幅は155mm、ただし奥行きがやたらと長い.
これ、置き方に苦労された方も少なくないのではないかと思います.

確保時のコメントを忘れてしまいましたので、とりあえず通電してみました.

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トレーは出ますね.とってもばっちい状態ですが…(^◇^;)
CDも認識します.再生もするようです.
…あ、ちょっと叩くと音飛びしますな.

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MDも生きているようです.
少なくとも再生はできますね.

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アンテナを繋いでFMでオートチューニング.
アンテナ端子の接触が今ひとつのようです.きちんと接触している時の受信状態は良好です.

この時期になるとボリュームは電子式になってるんですねえ.
まあそれはいいんですけど、このインジケータの安っぽい青色はもう少しなんとかならなかったものかと.

開腹してみました.
けっこうな量の埃の堆積が(T_T)

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中身はかなり複雑です.
基本、前にドライブ、後ろに基板の配置ですが、CDとMDのドライブの間にも基板が挟まっています.
…ん?
このチューナパック…

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もしかするとFR-X7のと交換できるかもしれません.

音は必要充分かと.
この機種が便利そうなのは、本体側でトーンコントロールとS.Bassの設定ができることです.
せいぜい10W程度の出力ですが、それはあまり問題にはならなさそうです.

さーてどうしましょうかねえ.

ONKYO FR-N3X, FR-X7 チューナパック移植

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我慢できずにやってみました.
ONKYO FR-N3XのチューナパックをFR-X7に移植です.
上がFR-X7、下がFR-N3X用のものであります.

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端子の位置、ねじ穴の位置も完全に一致します.

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こんな感じ.
で、起動してオートチューンさせると、問題なく動作しました.
感度もこちらの方が良好です.

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所定の周波数できっちりプリセットされました.

それとぱっと見MDのドライブも同じように見えます.
型番の前半が同じなので使える可能性が.
という訳で、ここまで来るとなんとなくN3Xはもう部品取りでいいかな、と思い始めておりまして…

それと言うのもしばらくFR-N3Xを鳴らしつつ、FR-X7と比較してみたのですが、やはり音はFR-X7の方が良さそうなのであります.
これって電子ボリュームの出来が今ひとつなのではないかな、と.

とりあえず今夜のところはもう少し様子見であります.

ついついONKYO FR-N3Xを…

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お掃除し始めてしまいました(^◇^;)
勢いというか、惰性ですね.
MDドライブは、フロントパネルにねじ止めされているプラ製の台にのっています.
これを撤去すると、おそらくはMD/CDの制御関係の基板が顔を出します.

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これをよっこいしょとひっくり返し、ようやくCDドライブが見えるようになりました.

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かーなり埃が貼りついてますね.
このドライブは、それまでのONKYOのCDドライブとはちょっと作りが違っています.
ピックアップのアセンブリはほとんど同じですが、トレーもトレー駆動用のギア・ベルトも完全に別物であります.

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グリスが飛び散ったのか、あるいはなにか怪しいものを吹き込まれたのか、ゴムベルトがテッカテカになっています.
よくこんなで回ったものだと思います.
トレーはそのまま引っ張るだけで抜けてしまいます.
ギアとベルトの全体が露出しました.

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テカテカでしょ(^◇^;)

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向かっていちばん左のギアが最上段になっており、ここだけ軸の先に、押すと引っ込板バネ状の出っ張りがあります.
出っ張りを押し込んでギアを差し込むと、先端が開いて脱落しなくなる仕組.

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手持ちのベルトと交換しました.
径は30mmですね.

さて、とりあえず今日はここまでであります.
ここまで来てしまったら、チューナの問題はありますが、当面復旧を目指してみることにします.

みなさまいつもご訪問ありがとうございます.

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みなさまいつもご訪問ありがとうございます.
おかげさまでご訪問者数が75万となりました.
相変わらず亀の歩みの修復ではございますが、今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます.

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今夜は先ほどまで酔っ払っておりましたので、FR-N3Xのお掃除は明日からまた再開したいと思っておりまする.

徐々に組み上がって参りました…FR-N3X

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触り慣れたメカではないので、これで大丈夫なのかいささか怪しいのですが、諦めてCDドライブを復元.

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んで、これに蓋をするように、プラ製のハウジングを被せてねじ止めし、基板を載せます.

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MDドライブは蓋を開けて、隙間から綿棒を差し込んで、ピックアップのお掃除.
意外と綺麗です.やはりFR-X7のドライブと同じようですねこれ.

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んで、これでドライブ類の重ね合わせ完了.
あとはフロントパネル周りであります.

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あ、問題のチューナパックも取り付けなければ…(^◇^;)

ONKYO FR-N3Xでフォルクレを聴く

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昨晩組み立ててまして、眠くて諦めました.

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今朝改めて組み上げて、音を出してみました.

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とりあえず問題なく動くようです.

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CDもMDも再生できます.
トレーの動きは前世代の機種と比べて、ちょっと遅いようで、もう少し機敏な方が好みであります.
さてここまで来ればあとはMDの録音実験です.

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CDをMDにダビングしてみましたが、これもきちんと録れることを確認しました.
なかなか優秀であります.
午前中鳴らしていたのですが、やはりFR-X7に比べてナローな感じがします.
まとまりは悪くありませんので、好みもあるのかも知れません.

それにしても、この青色はなんとなく嫌ですねえ…

さてさて、オンキヨー秋のミニコンポ祭、いよいよ飽きてまいりました(^◇^;)

…でもあと1台だけやってみます

ONKYO FR-V7の観察

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当面ここまでにしておきます、秋のオンキヨーミニコンポ祭.
これまたいつ確保したか全然覚えていないFR-V7でございます.

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通電してみました.
お、トレーが開く!
CDも読める!
…が、しかし、この後CDを取り出して閉ったトレーは再び開くことはありませんでした(^◇^;)

MDは再生はできるようです.

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ではFMはどうかな?

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今回もオートチューニングをかけてみたところ、いちばんよく入るはずのNHK FM千葉が、オートチューニングには引っかかってくれたもののステレオで受信できません.

開腹してみました.

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この世代のFRはチューナパックではなく、FM/AM用の基板が設けられています.
ここで穴の空いている調整用のコアを駄耳で探りつつ回してみたところ、ステレオ受信ができるようになりました.

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ただし少しノイジーであります.
おいらはどうやらチューナ部分に運がないようであります.

という訳で、このまま掘削してCDトレーのゴムベルトを交換、となるのですが、さすがにもういい加減飽きましたので、またその気になったら交換することにして、秋のオンキヨーミニコンポ祭はひとまず終了とします(^◇^;)

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スピーカとアンプに触りたいですね.

崩壊したセンターキャップの交換

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さて今回は、これをなんとかしようと…

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まずは崩壊したセンターキャップをざっくり切り取ります.

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ボイスコイルが顔を出しました.
ここにドナーから摘出したセンターキャップを乗せて、サイズの確認.

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ちょっと質感が変わってしまいますが、サイズ的には問題なさそうです.
今はまだ仮置き.
こらならもう一本の方も作業を進めて良さそうであります.
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