えー、まあその、手ぶらで帰るのもなんなので的な…
おなじみYAMAHA 1987年産のCDP、CDX-700Dであります.
「再生できません」とのこと.
トレーは開閉します.
ディスクを入れると速攻でTOCを読みますが、再生はできません.
おなじみの機種のおなじみのトラブルであります.
開腹です.
この個体の場合、おそらくまず最初にトレー開閉用ベルトが朽ちたものと思われます.
トレー用ベルトが交換されています.
しかしその後、今度はピックアップ用ベルトが切れて再生ができなくなり、オシャカ扱いになったものと想像します.
まずトレー用ベルトの交換.
φ35mm程度でしょうか.
プーリを外して作業しますが、これがトレーオープン時のギア位置であります.
次はピックアップ用ベルト.
こちらは30mmくらいかなあ.
トレー完全に外さなくてもベルト交換はできます.
あとはお掃除をしておしまい…
のはずでしたが、ヘッドフォンで再生テストをすると右chにガリが生じています.
フロントパネルを外して、ヘッドフォン用基板を取り外します.
これがボリューム.
今回はコンタクトスプレーを少量吹き込んでなんちゃって修復としました.
ヘッドフォンあんまり使いませんし(^◇^;)
組み立てる前にテストをしたところ、ガリは解消されていました.
んで今夜から本格テストを始めております.
んー、だいじぶそうですね.
明日も引き続きテストをしてみます(^○^)
おなじみYAMAHA 1987年産のCDP、CDX-700Dであります.
「再生できません」とのこと.
トレーは開閉します.
ディスクを入れると速攻でTOCを読みますが、再生はできません.
おなじみの機種のおなじみのトラブルであります.
開腹です.
この個体の場合、おそらくまず最初にトレー開閉用ベルトが朽ちたものと思われます.
トレー用ベルトが交換されています.
しかしその後、今度はピックアップ用ベルトが切れて再生ができなくなり、オシャカ扱いになったものと想像します.
まずトレー用ベルトの交換.
φ35mm程度でしょうか.
プーリを外して作業しますが、これがトレーオープン時のギア位置であります.
次はピックアップ用ベルト.
こちらは30mmくらいかなあ.
トレー完全に外さなくてもベルト交換はできます.
あとはお掃除をしておしまい…
のはずでしたが、ヘッドフォンで再生テストをすると右chにガリが生じています.
フロントパネルを外して、ヘッドフォン用基板を取り外します.
これがボリューム.
今回はコンタクトスプレーを少量吹き込んでなんちゃって修復としました.
ヘッドフォンあんまり使いませんし(^◇^;)
組み立てる前にテストをしたところ、ガリは解消されていました.
んで今夜から本格テストを始めております.
んー、だいじぶそうですね.
明日も引き続きテストをしてみます(^○^)