ノーブランドのコルクシートを試す．

今日は先日までの暑さがぶり返し、関東はとんでもない暑さになっております．
昼間はじっとしているしかありません(^◇^;)

さて、気まぐれで発注してみたコルク製のターンテーブルシートが届きましたので、早速試してみました．
もともとLuxman PD272には厚さ5mm程のシートが付属しております．

シート表面は毛足の短いフェルトが貼られていますが、表面以外はゴム製です．

今回調達したコルクシートは厚さ5mm．
密度は高そうであるものの、自重はオリジナルにはかないません．

しかしとてもお安い(^◇^;)
オリジナルの上に重ねてしまいますと、ターンテーブル面が高すぎるので、入れ替えてみました．

厚さがあって硬質ですので、レコード面の反りや変形には追従してくれません．
音の方はオリジナルよりも明快になった感じがします．
安かったので実験としては面白いかな、と．
しばらくこれで鳴らしてみます．

…シートよりも回転速度をコントロールしている可変抵抗の劣化が気になり始めました(^◇^;)
ボリューム換えますかね…