毎度の御礼でございます．

皆様、猛暑の夏、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか．
おかげさまでご訪問者数が57万に届きました．
いつも代わり映えのしない御礼ばかりで恐縮です．本当にありがとうございます．

さて、乗り掛かった（泥）船でありますTASCAM CD-A500をゆるゆると解体しております．

いちおうCDは読むのですが、忘れた頃に音飛びがあります．
基板上におなじみの調整用半固定抵抗がありますので、これで追い込んでおりますものの、完全には良くならない雰囲気です．
うーん、ピックアップが弱っているのでしょうか．

KSS-213Cですから交換してしまってもよいかな、と思ってはいるのです．
これでもう少しカセットデッキ部の性能が良ければ、エアチェック用にも使えるかなと考えておりますな．

もちろんこの時代のカセットデッキですゆえ、こんなショボいメカです．

ただ、あまり使われていなかったらしく、ヘッド周りはわりと綺麗であります．

再生テストをしたところ、ノーマル・リバースともにちゃんと動作します．
音はまあこの仕様であれば標準的かと思います．
ワウフラッタがあと少し低いと良いんですけどねえ…

という訳で、解体しつつこの先どうするかを考え中です．

そうこういっているうちに、ちゃんと鳴ると思っていたSONY TA-AX500の左チャンネルのレベルが低いことに気づいてしまいました．

ノーメンテって訳にはやっぱり行きませんでしたね(^◇^;)

…うーん、夏休みの宿題がたまってきている…(T_T)