Quantcast
Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
Viewing all articles
Browse latest Browse all 846

Pioneer CS-X1の吸音材を抜いてみる.

$
0
0
今週はずっとばたばただったので、今日は床屋に行っただけで休養であります.
歳には勝てませんな(^◇^;)

んでまあ、ちょいと前になって思い立ち、Pioneer CS-X1の吸音材を抜いてみる実験を行ってみました.
ウーファの周囲にはゴム製のガスケットが貼られておりますが、片方接着剤の経年劣化か剥がれてしまいました.

イメージ 1

ま、これは今夜のところは放置です.
さてバッフルを再び取り外して、詰め込まれている吸音材を抜きます.
一番手前にはグラスウールの厚手のシートが敷かれています.
これを剥がすと…

イメージ 2

片面に布が貼られたグラスウールのブロックが隙間なく詰められておりますな.
んで、このブロックを除けると…

イメージ 3

おおもう一層同じブロックが(^○^)
これり取り除くと、ようやく底に達します.

イメージ 4

ネットワークは数字までは調べませんでしたが、ターミナルの背面に取り付けられています.
ターミナルは背面からねじ止めされていますので、手を入れようと思ったらアクセスは楽そうであります.

イメージ 5

んでまあ、先程から鳴らし始めておりますが、なんというか拘束具を外されたというか、ストレスフリーというか、かなりメリハリがついたような気が.
理屈の上では低域の再生限界が上がるというか狭くなる方向なのでしょうけど、この元気な音は魅力であります.

イメージ 6

明日も鳴らしてみようかと思っております(^○^)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 846

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>