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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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本日の収穫はレコード

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さて本日、猛暑の中確保したのはアナログレコード3枚であります.

まずはYMOのBGM.

イメージ 1



おいらは完全にYMO世代…というか、はっぴいえんど残党世代でして、最初にデビューアルバムを聴いた時には、「細野さんまた変なこと始めたなあ」と思ったものでした.
で、このBGMを聴いて、これはいける、と歓喜した次第であります(^○^).

2枚目もYMOです.いわゆる「テクノデリック」.

イメージ 2



これは初回のジャケットですねえ.
ジャケットがロシアンになったのはこの後であります.

今でも聴くYMOは基本的にこの2枚であります.

最後はこちら.

イメージ 3



「極東慰安唱歌」戸川純ユニットです.
これら3枚はまだとこかにしまってある筈なのですが、安かったので確保してしまいました.

戸川純と言えばゲルニカであります.
ゲルニカのアルバム「改造への躍動」に始めて針をおろした時には鳥肌が立ちました(^◇^;)
これこそおいらが聴くべき音楽だと(笑)
…若かったですねえ.

ま、今でも聴いてます.

さてさて週末鳴らし続けていたAuratone 5Cですが、だんだん目覚めてきました.

イメージ 4



しかしこれ、おいらが知っている黒い塩ビシート張のAuratone 5C(後期型?)と、少し音の傾向が違うように思います.
まず高音が(相対的にですが)伸びています.
低音が出ないのは同じですが、こちら(初期型?)の方が、トーンコントロールへの追従が良好であります.

以前どちらかのサイトで、Auratone 5Cはトーンコントロールで低音と高音を目一杯上げるととても良く鳴る、と書かれていたのですが、自分のはそんなに良くならないよな~、と思っておりました.
しかし今回の個体は、かなり効いてくれます.
特に高音の抜けがたいへん結構であります.

仮にこれが初期型だとすると、後期型の方が音が悪い…?

はてさて、一体どうなのでありましょうか.

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