えー、みなさま、今年もたいへんお世話になり、ありがとうございました.
大つごもりでございますが、なんと未だ大掃除が終わっておりません(^◇^;)
そんな中、あまりに大掃除のモチベーションが上がらないので、ひとつスピーカを組み立ててみました.
Fountekのお安い5cmユニット、FR58Cをしばらく前にオクで確保したエンクロージャに収めてみた次第であります.
ユニットはこちら.
アルミコーンの5cmフルレンジ、エッジはゴムです.マグネットはフェライト.
スペックシートを見ると、f特がf0-10kHzとなっているのですが、グラフを見る限りもう少し上、15kHz位までは期待できそうです.
一方エンクロージャは、これ、なんて言うんでしょうか、バッフルにある開口部以外はバックロードホーンのような作りであるようです.
音道の最後の部分がスリットバスレフのような構造になっています.
薄手のMDFを重ね、前後を4本のボルトで締めてあります.
これ自分で作ろうと思ったらかなり大変です(^◇^;)
元々細めのスピーカケーブルを直出しにするように、ひとつ穴が空いていたのですが、ターミナルを付けたいので、穴をあけ直してネジ止め.
これでYラグ端子が留められるようになりました.
ユニットの背面には空気室に相当すると思しき空間があります.
吸音材が入れられるのはこの空気室部分のみです.
今回は素でどんな音がするのか確かめたかったことから吸音材は無しで組みます.
ケーブルは空気室上部のスリットからリアバッフルに通しました.
んで夕方から鳴らし始めたのですが、最初からかなり素直な音です.
カマボコではあるものの、高域の不足は殆ど感じません.
中域は元気があって抜けも良く、ボーカルが良く聴こえます.
低域はホーンとはいえ音道の長さもたかが知れていますから、豊かとはいえません.
むしろバスレフ的に効いているように思います.
ただ、エンクロージャが小さいせいか、付帯音はあまり気になりませんので、吸音材は要らないかも知れません.
年越しはこのスピーカを鳴らしてみようかと思っております.
と言うことで、みなさま良いお年をお迎えくださいまし!(^○^)
大つごもりでございますが、なんと未だ大掃除が終わっておりません(^◇^;)
そんな中、あまりに大掃除のモチベーションが上がらないので、ひとつスピーカを組み立ててみました.
Fountekのお安い5cmユニット、FR58Cをしばらく前にオクで確保したエンクロージャに収めてみた次第であります.
ユニットはこちら.
アルミコーンの5cmフルレンジ、エッジはゴムです.マグネットはフェライト.
スペックシートを見ると、f特がf0-10kHzとなっているのですが、グラフを見る限りもう少し上、15kHz位までは期待できそうです.
一方エンクロージャは、これ、なんて言うんでしょうか、バッフルにある開口部以外はバックロードホーンのような作りであるようです.
音道の最後の部分がスリットバスレフのような構造になっています.
薄手のMDFを重ね、前後を4本のボルトで締めてあります.
これ自分で作ろうと思ったらかなり大変です(^◇^;)
元々細めのスピーカケーブルを直出しにするように、ひとつ穴が空いていたのですが、ターミナルを付けたいので、穴をあけ直してネジ止め.
これでYラグ端子が留められるようになりました.
ユニットの背面には空気室に相当すると思しき空間があります.
吸音材が入れられるのはこの空気室部分のみです.
今回は素でどんな音がするのか確かめたかったことから吸音材は無しで組みます.
ケーブルは空気室上部のスリットからリアバッフルに通しました.
んで夕方から鳴らし始めたのですが、最初からかなり素直な音です.
カマボコではあるものの、高域の不足は殆ど感じません.
中域は元気があって抜けも良く、ボーカルが良く聴こえます.
低域はホーンとはいえ音道の長さもたかが知れていますから、豊かとはいえません.
むしろバスレフ的に効いているように思います.
ただ、エンクロージャが小さいせいか、付帯音はあまり気になりませんので、吸音材は要らないかも知れません.
年越しはこのスピーカを鳴らしてみようかと思っております.
と言うことで、みなさま良いお年をお迎えくださいまし!(^○^)