ALPINE/LUXMAN LV-103uにスピーカを繋げる．

修復の元気が出ませぬゆえ、とりあえずヘッドフォンでは音の出た、CDダイレクトモードでスピーカを鳴らしてみました．

NS-U30があまりにもナチュラルサウンドでないことから、今夜はステレオ誌付録のFostex アルミコーンをVictorのエンクロージャに入れたミニに交換しました．

A系統のスピーカ端子に繋ぎました．正常に音が出るようです．
もしかしてリレーが駄目かなとも思ったのですが、明らかな音切れはありません．
OMRONのDC12Vですね．

まあこの際交換しちゃう、というのもアリかと．

音源はiPodです．
やはりこちらの音の方が真っ当です．
意外とレンジが広いなと感じました．

悪くないです．つか、かなりいける．
これくらいのスピーカでは、アンプの力不足は感じません．
良くアンプ側がスピーカを制御できているように思います．
まだなんとも言えませんが、少なくとも刺激的な音は出ません．
ま、音の方はもう少し整備してからですねえ．

真空管の設置されたフロントパネル部分は、手で触ってもけっこう暖かくなります．

これはなかなか面白そうな雰囲気がしてきました．
真面目に修復することにします．

えー、明日からは寒い国に出張ですので、またしばらく更新に間があいてしまうかも知れませんです m(_ _)m