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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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RS-B100、完調とはいかないようです.

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さて、リール駆動用のベルトを交換するためにばらしていきます.

イメージ 1

ひっくり返して…

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まずはDDモータ部分を取り外します.

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ゴムベルトは径75mmほどかと.
交換されたのでしょうか、かなり健全な状態です.
で、フライホイールは抜かなくても、リール駆動用モータにはアクセスできます.
これですね.

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モータの乗った基板、3本のネジで止められています.
これをひっくり返すと、ゴムベルトが交換できるようになります.

イメージ 5

径30mm程度の角ベルトです.
手持ちのものと交換しました.
元のベルトはかなり強烈に硬化しています.
これではモータが回転しても動かないはずです.

イメージ 6


とりあえずこの状態で組み立ててみました.

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これで再生、巻き戻し・早送りができるようになりました.
ところがテープを装着して再生すると、どこかの回転部に摩擦があるようで、キーキーと鳴ります.
再生音には影響はないようで、他のデッキで録音したテープの再生自体には問題はなさそうです.
なんと言うか、とてもきめの細かい繊細な音であるように感じます.
S/NはもしかするとDR-M27HXの勝ちかも知れません.

いずれにせよこの個体は再度ばらして、入念なお掃除が必要そうです.
ばらし方は分かりましたし、フレキケーブルさえ切らなければ、それほど面倒ではありませんので、宿題にしようと思います.

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