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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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パッシブラジエタのテキトーな実験

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どうやら想像していたよりもパッシブラジエタは面白そうです.
F100には少し荷が重そうなので、手持で他に交換できそうなユニットを探してみました.
その結果、母艦となるDS-103Vのオリジナルユニットのサイズはかなり標準的で、意外と換装可能なユニットが多そうだということが分かりました.

まず入れてみたかったのはこちら.

イメージ 1

ARTのお安い10cmウーファ、4LL-04であります.
ねじ穴は完全に一致するので簡単に換装できました.
お、なかなかええ感じ.

イメージ 4

イメージ 2

マグネットが大きい…
これは別途ローパスかませてちゃんと駆動した方がいいだろうな、とか思っていたら…

イメージ 3

…なんとエンクロージャ内部のでっぱりとマグネットが干渉して入らないことが判明…(^◇^;)

という訳で急遽別のユニットを探します.

お、これなら大丈夫そうだ.

イメージ 5


遊んでいたステレオ誌付録のFostex P1000であります.
ハイコンプライアンスなので悪くないんじゃないかと.

んでさっきからP1000をパッシブラジエタにしたDS-103Vを鳴らしておるのですが、これ、なかなか良いです.

イメージ 6


ブーストされているのはおそらく100Hz辺りかと.
重低音は望むべくもありませんが、低音感は充分であります.
手で触るとP1000のコーンが大きく振動しているのが分かります.
現状ではP1000側の端子はオープンですが、これを短絡させたり、あるいは抵抗をかませることによって音色も変化するのだろうと思います.
面白そうな実験であります(^◇^;)

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