マルツのボリューム

Aura VA-50の修復、なにも進んでいないのですが…
ボリュームはマルツで調達したR1610Gが、サイズ的には使えそうであります．

脚は加工して、基板に収めてやらなくてはなりません…うーむ．


巷ではこのボリューム、価格からすると品質が高いとの評判がありますね．
おいらはいくつも使ったことがある訳でないのでなんとも言えないんですけど…
ただ、L-507Xの時にはこのボリュームに交換することによって、たいへんすっきりとした音になったことから、良いボリュームなのだろうと思います．
尤もこの手のパーツは個体差も小さくないと思いますので、当たり外れはあるだろうなとも思います．
おいらのところに回ってきたのは、ギャングエラーが小さく、とても優秀でした．
ただですね、ガリが出るんですよね．
まあこのお値段で文句は言えません．
てな訳で、ゆるゆると進めてまいります．
まずは基板を外してひっくり返さんといかんのであります…