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Channel: おやじーにのおーでお馬鹿
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よけいなことをしようと思わなきゃよかった…(^◇^;)

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まずはVictorのメタルコーンであります.
だんだん調子がでてきたようです.

イメージ 1

今日ほぼ1日鳴らしてみました.
高域が馴染んできたようで、これならフルレンジでもいけそうであります.
ただしこれ、今風の低歪ワイドレンジハイファイスピーカとは全くキャラクタが違いますので、あくまで趣味嗜好が合えば、の話です.
もっと優秀なユニットは今ならごろごろしていると思います(^◇^;)

んで、ですね.本来の4B-1AVの修復作業ですが、今回もドナーからの移植をすることにしました.
エンクロージャの状態が悪いドナーが見つかりました.
それに先に手をつければ良いものを、ついつい寄り道をして、今日は泥沼にはまっております.
あ、正確にははまりそう、です.

ONKYOのかつての定番ミニコンポ、CR-185の三代目、185Xであります.流石にこの期に及んで185系の修復なんてする人はいなかろうと、324円だったので確保してみました.
店員さんは電源が入らないと主張されましたが、入りますね.
トレーが出ないだけです.

イメージ 2

ドライブ摘出のためにばらしていきます.

イメージ 3

あらま…

イメージ 4

サザンの地味なアルバムが入ってました.
この辺までは勝手知ったるという思いで…と、これがいけなかったんですね.

イメージ 5

ボリュームの載る基板を外す時に割りました…
うわーこれは恥ずかしい、人様に見せられないとか思いつつ見せちゃいます(^◇^;)

イメージ 6


かーなりの回路がぶち切れておりますゆえ、ジャンパで飛ばすのはたいへんであります.まさに泥沼の作業が予想されます.
という訳で、ここから進むかどうか泥沼の縁で迷っておりますな.
とりあえずは割れた基板をG17で接着中.
ま、元気があれば沼にはまってみます.

あ、そうそう、再び4B-1AVに戻りますが、今回確保した個体、左右でユニットのコーンの色が違います.

イメージ 7

オーディオの足跡様のサイトを拝見すると、このスピーカには黒白赤青のカラバリがあり、それぞれコーンの色が違います.
これまで3組の4B-1AVに出会いましたが、全てエンクロージャは黒でした.
今回のユニット、明るい色の方は白いエンクロージャ用なのかも知れません.
果たしてもともとこうだったのか、ユニットを交換したのか知りたいところです.
オッドアイのスピーカですねえ(^○^)

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